出産秘話③

すますま☆

2010年10月02日 07:15

9時になると日勤の看護婦さんに交代です。


マザークラスで、お世話になった助産婦さんに、


「はじめまして♪どぉですか?」


と言われました。「はじめまして」ぢゃないのにWW


それから、また内診。痛みは強くなってるも朝と変わらないとのことで、少し歩いて体を動かすように。陣痛がきたら、あぐらをかいて休むように。寝てないから、寝れるなら少し休むようにと言われ、



放置。。。



え?(-"-;)



とりあえず病院の廊下を行ったり来たり、階段を上り下りしたり。途中何度も襲ってくる陣痛に、壁に頭をつけて、「ふぅ―、ふぅ―」と息をはきながら、痛みをのがしていく。


近くに看護婦さんいるものの、この間、全く放置で、孤独と陣痛との闘いでした(涙)


こんなコトなら旦那を休ませときゃ良かったよ(┳◇┳)



と思いつつも一時間くらい歩くと、今度は、睡魔が襲ってきます。とりあえず部屋にもどり休むコトに。


休んでると看護婦さんが来て、「しっかり歩いたから痛み強くなったら言ってね」と。

陣痛がきたら、痛みを逃し、陣痛がこない数分の間には、深い眠りに落ちる。何度か繰り返してるうちに、痛みが強くなりナースコールを押してました。


それから分娩室へ移動。


内診をすると、子宮口5㌢。
子宮口が柔らかいから、開くのは、早いとのコトですぐ点滴をされました。


アタシ、こぉ見えて(どぉ見えて?)血管が細く、いつも点滴するとき看護婦さんを困らせます(照)


今回の点滴、看護婦さん、骨の近くまでグリグリと、針を入れられました。


多分、シラフなら「いってぇ―(>_<)」となるとこですが、陣痛の痛みのほうが強くて。


てか、そうやって入れた針。看護婦さん、失敗しやがった。



まぢっすかっ(゜∀゜;ノ)ノ!



結局手の甲から点滴を通す。



そんな中痛みは、強くなるばかりで、今まで息をはきながら逃していた陣痛の痛み。


「ふぅ―、ふぅ―」と声に出しながら、陣痛を逃すようになってました。


子宮口は、柔らかいから準備万端だけど、赤ちゃんがまだ下りてない。破水したら早いけど、膜がしっかりしてる。


そんなふうなコトを言われたかな。

続く。