出産秘話④
分娩室に入るとマンツーマンで看護婦さんがついてくれて、陣痛がくると腰をさすってくれました。
このとき、睡魔もかなりきてて腰をさすってもらいながら寝てたりしてましたが、痛みは、どんどん強くなるばかりで、嘔吐3回しました(>_<)
13時半に先生が登場ぉ♪
「きつそぉだねぇ」と内診。
子宮口は8㌢まで開いてました。もぉ陣痛も3分間隔とかになってて、陣痛くると、「ふぅ―ふぅ―」って逃す間に、「痛い」って口からこぼれるようになってましたが、陣痛中は、最後まで叫ばず取り乱さず冷静でした。
先生があと一息ねと出ていくと、看護婦さんが「ご家族に電話しなくていいですか?」と。
え?(-"-;)今さら?(-"-;)
そのとき、たて続けに陣痛きてて、「アタシがかけてきましょうか?」とも言ってくれましたが、看護婦さんが電話しに行くと、その間陣痛が来たら、腰をさすってくれる人がいなくなる。
それは、このときのアタシにとって、かなり大問題だったため、自分でかけます!と自分の携帯で父の携帯へ。リダイヤルから発信を押す。すると陣痛がきて、一回めワンギリW
軽くいたずら電話ですW
二度めも同じタイミングで陣痛がきて、看護婦さんに「無理です!」と携帯を渡し、喋ってもらいました。
14時くらいに再度先生が来て、分娩の準備が始まりました。